授業時間割編成及び

履修方法について(共通)

履修する科目は、在籍学科の授業科目で、在籍年次以下に配当されている科目の中から選ばなければなりません。

外国語、実験、実習、演習などで学生番号によってクラスが指定されている科目については、授業時間割で担当者、曜日、時限を確認して履修登録してください。(各自のクラスは、学業成績表・履修科目登録票に表示しています。一部科目にて別途クラス分け表を配付することがあります。)

履修しようとする科目が重複している場合について

同一曜日・時限においては、重複して授業科目を履修することはできません。時間割重複を知らせるエラーが表示されます。エラーを解消するまで「申請」出来ません。ただし、同一曜日・時限でも前半/後半に分かれている場合は履修可能です。

同科目名の履修について

自身の教育課程において、同じ科目名の授業科目を複数履修することはできません。ただし、後期履修の際、前期科目が不合格で、後期に同じ科目が配当されている場合は除きます。

2名以上の担当者で授業を行う科目について

「授業時間割」には3名以上のすべての担当者名については、ポップアップ画面に表示しています。「履修科目登録票」での表示は担当責任者1人の名前で表示します。担当責任者は、原則として授業時間割上に最初に表示されています。

2時限連続授業の履修登録について

授業時間割上に、連続で同じ科目名及び担当者名が記載されている科目については、2時限連続で授業が行われます。

実験等の2時限連続で授業を行う科目の履修登録は、授業が開講される時限のどちらかを選択してください。自動的に2時限連続の授業のコマがWeb上の時間割に登録されます。時限の後半から授業が始まる科目についても同じです。

(例:水曜日1・2時限連続の授業の場合 Web履修登録にて1時限目を選択し、チェックボックスにチェックを入れる水曜日1・2時限目の時間割がWeb上の時間割に登録される。)

クォータ科目の履修登録について

各期を前半/後半に分け週に2回、異なる2つの曜日・時限に授業が行われるものは、クォータ科目です。履修の登録・削除を行う場合、クォータ科目の時間割のうち、いずれか一方を登録すればもう一方の時間割も同時に登録されます。

ただし、いずれかの時間割が別の科目と重複している場合は登録できません。時間割の重複を解消する操作を行ってください。同一曜日・時限でも前半/後半に分かれている場合は履修可能です。授業時間割に開講期間などの情報を記載していますので、そちらも参照するようにしてください。

時間割表記の参考 前半…各期の前半に開講する科目 後半…各期の後半に開講する科目

集中授業について

日程などを考慮し、履修登録するようにしてください。Web履修登録画面「集中授業など」から検索することが可能です。日程が1日でも重なっている集中授業の授業科目については、その両方を履修登録することはできません。十分気をつけて履修してください。

ただし、日程が重なっている場合でも開講時限が異なれば履修することができます。

該当科目は、授業時間割の集中授業欄に記載しています。教職科目のほか総合科目、専門科目も集中授業として実施することがあるので、注意してください。

再履修クラスの開講について

再履修クラスを開講している科目があります。時間割に該当者、履修の注意などが記載されています。時間割の科目名の前に『(再)』と記載しています。